中国の組織的犯罪で『日本から防衛機密が漏洩する』最悪の展開に。どう見ても解放軍が関わっている
◆ 軍事利用可能なカメラ 中国人留学生が不正輸出か「金に困り」
軍事利用されるおそれのある、国土交通省のヘリコプターに搭載されていた赤外線カメラを中国に不正に輸出したとして、警視庁は22歳の中国人留学生を書類送検しました。 書類送検されたのは都内の大学に通う22歳の中国人留学生です。
警視庁の調べによりますと、留学生は去年5月、軍事用の航空機にも搭載できる赤外線カメラ1台を国の許可を受けずに香港に不正に輸出したとして外国為替および外国貿易法違反の疑いが持たれています。警視庁によりますと、このカメラは国土交通省のヘリコプターに搭載されていたもので、おととし9月、廃棄を決めて業者に処分を委託したということです。
留学生は去年2月、埼玉県越谷市のリサイクル業者がインターネットのオークションにカメラを出品しているのを見つけ、およそ55万円で落札し、チャットで知り合った中国の軍事用品販売会社の男性におよそ250万円で売ったということです。 カメラはアメリカ製でアメリカ軍のヘリコプターなどにも搭載され、およそ3000メートル先まで撮影することができるということです。
調べに対し留学生は「お金に困ってやった。売り上げは生活費や学費に充てた」と供述し、容疑を認めているということです。これまでの調べで留学生と中国の軍事機関とのつながりは確認されていないということで、警視庁は送り先などについて捜査を進めています。
写真: https://i.imgur.com/TWQJaJ9.png
NHKニュース 2017年11月24日20時28分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171124/k10011234391000.html
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Source: U-1速報
Source: 流行速報
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