【悲報】元プロゲーマー「日本のプロ団体はコーチがいない。実績あるゲーマー集めて放っておくだけ」
1: 名無しのアニゲーさん 2018/12/17(月) 13:50:36.97 ID:O5EbXPHKM
簡単に言うと、日本のプロ団体の殆どは、コーチングについて全く、何も考えていない。
なんとなく実績があるゲーマーを集めて、そういつらひとまとめにしておいて後は放っておく、くらいのことしかやっていない団体がめちゃ多い。
それで勝てるわけがない。
韓国でもアメリカでもロシアでも、今強いプロチームには必ず専属のコーチがついている。複数コーチがいるチームも全然珍しくない。
そういう人たちは、引退したゲーマーであることもあるけれど、元々他のスポーツのフィジカルコーチだった人とか、タクティカルコーチだった人とか色々いる。
むしろ、多分別畑から呼ばれた人の方が多い。
勿論ゲームについて勉強もしているけれど、元々のコーチング理論っていうのはどんなスポーツにも共通して使えるもので、それはeスポーツだって同じことだ。
彼らは、何を考えてプレイすれば、どんな方針でプレイすれば上達できるのか、上達の壁をどう破るか、そもそも上達するってどういうことか、
勝てるチームを作るにはどうすればいいか、そういう話についてのプロ中のプロだ。
大抵のプロゲーマーはゲームが上手いし、上達する方法も自分で知っている。
けれど、彼らはチームビルドについては大体ド素人だし、世界で戦えるようになる為の方法論も知らない。
言ってしまえば、殆どのプロゲーマーは、ただゲームが上手いだけの素人だ。(一部の格闘ゲームのプロゲーマーは除く、と一応言っておく。
あいつらが強いのは元々のレベルがとんでもなく突き抜けているからだ)
そんな素人を何人か集めて、皆でゲームやらせたり話合わせておけばその内レベル上がるだろう、と考えて放置しているのが、今の大多数のプロゲーマーチームだ。
Source: アニゲー速報
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