妖怪ウォッチの人気低迷が深刻、「子供の好きなキャラ」ランキングから消滅
1: 名無しのアニゲーさん 2018/06/21(木) 21:53:26.20 ID:eY09bx850 BE:123322212-PLT(13121)
子どもたちの“好きなキャラランキング”から「妖怪ウォッチ」が姿を消した――。
バンダイが6月21日に発表した「お子さまの好きなキャラクターに関する意識調査」によると、2018年のトップ3は
「それいけ! アンパンマン」(11.5%)、
「ドラえもん」(8.0%)、
「プリキュアシリーズ」(5.6%)
だった。
4位は「仮面ライダーシリーズ」(4.4%)、5位は「すみっコぐらし」(4.3%)、6位は同率で「ディズニープリンセス」(3.8%)と
「ミニオン」(同)がランクインしていた。
●妖怪ウォッチは“圏外”に
一方、14年のアニメ化から安定して5位以内をキープし、15~16年はトップに輝いた「妖怪ウォッチ」は10位以下の“圏外”に
陥落していた。
●決算資料からも消えていた
かつて社会現象となるほどのブームを巻き起こした「妖怪ウォッチ」だが、関連商品の売り上げは落ち込んでいる。
バンダイナムコホールディングスの18年3月期の決算資料によると、同タイトルのIP(知的財産)別売上高は、15年3月期に552億円、
16年3月期に320億円を記録したものの、17年3月期には93億円に急落した。
18年3月期は期初こそ60億円を見込んでいたものの、第3四半期の時点で38億円に目標を下方修正。通期の決算資料では、
IP別売上高のリストから「妖怪ウォッチ」が消えていたことでも話題を呼んだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180621-00000086-zdn_mkt-bus_all
Source: アニゲー速報
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