【悲報】仮面ライダーリバイス、東映社員が過重労働やセクハラ被害を訴え
東映(株)に対し過重労働/セクハラの改善を求めます【仮面ライダーリバイス・プロデューサー補佐が被害を訴え】
https://note.com/sguion/n/n468865111027
▶︎突然の固定残業制
・APを命じられた3ヶ月後(=業務量が増えるタイミング)一般社員からプロデューサー補佐へ昇進。給与形態が固定残業制という名目のどれだけ働いても一律料金制へ変更。
テレビ管理部部長から口頭で給与形態が変わることを説明されたが「生活に困らないくらい」とはぐらかされる。(※この対応について人事部長は「先輩から聞いているものだと考えていた」と釈明)
■第一回団体交渉
根拠が不明瞭な賃金支払いに対して就業規則、36協定、協定書等を提供してもらい、再度調査。
組合との協定書で定められていたみなし残業時間は
平日55時間、休日15時間で計算される時間外手当相当額であり、残業を月70時間行うことを前提にする、法律を無視した協定が結ばれていた。
東映が結んでいる36協定は月45時間。特別条項はない。
東映が固定残業制を導入した理由として「プロデューサーの仕事上、時間を管理できないから」だと人事部部長から説明を受けた。
▶︎セクシャルハラスメントへの対応
■1人目:フリースタッフの60代男性。
業務上必要で交換したラインにしつこく連絡があり、未読無視をすると電話がかかってきた。手を握られた事もある。
(ソースのnoteにキモすぎるLINE画像あり)
東映社内のホットラインに相談
「刑事罰に当たらない」「フリーのスタッフ(東映の社員ではない)」という理由で、社内からの注意はすることができず、スタッフルームに曖昧な注意喚起の文章を貼るという処置で終わる。
■2人目、フリーの助監督
指導という名目で二人っきりになるよう呼び出される、ロケバスで隣りに座るよう命じられるなど。
上司に注意してもらうと高圧的な態度に変わり、目を合わせない・必要な情報を伝えてくれない・過度な叱咤など嫌がらせをされた。
「仮面ライダーリバイス」のAPになった際プロデューサーに経緯を説明。
スタッフの選択の余地があるなら外して欲しい旨を伝える。
しかし「短期間でモテてよかったね」という反応をされ取り合ってもらえず、その後2名とも同じ現場で働くことになり精神的な苦痛を味わった。
▶︎労働環境
・制作期間中、1日13時間以上働くことが当たり前に行われていた。
プロデューサーへ、以下の5つを提案
1、 残業時間を気にかける。0時を超えた日は、次の日の労働開始時間は一定の間隔を空ける
2、 人員を増やす
3、 リモート会議を活用する
4、 現場に行く日数を決める
5、 1~4が難しい場合、別のドラマに配置換えをする
返信
「4~5時間寝られるなら許容範囲だと思う」「これくらいは全然ある」
「(4、に関して)他の重要な業務が山積みになるからゆくゆく減っていくと思う」
「(5、に関して)大人番組を舐めすぎ。特撮よりも胃が痛くなる業務は多い」
今の状況が変化することはないという返答をされた
その後、適応障害で休職
Source: アニゲー速報
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