20億円赤字のJ1鳥栖 トーレスと“同時獲得”スポンサー3社が撤退
1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/04/26(日) 19:16:24.38
サッカーJ1のサガン鳥栖を運営するサガン・ドリームスは26日、オンラインで定時株主総会を開き、当期純損益が20億1486万9千円の赤字となる第16期(2019年2月~20年1月)決算を承認した。赤字は2期連続で12年にJ1に昇格して以降では最多額。
売上高合計は過去最高だった前期の42億5781万6千円を大きく下回る25億6160万4千円。昨夏に引退した元スペイン代表FWフェルナンドトーレス選手の獲得に合わせて契約したスポンサー3社が撤退するなどして、広告収入が前期の22億9601万5千円から8億1052万9千円に減ったのが響いた。
クラブライセンス不交付となる債務超過は第三者割当増資を行って回避。第17期(20年2月~21年1月)は人件費をほぼ半減の約11億7千万円にして黒字化を目指すが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公式戦が中断するなど収入が滞っている。竹原稔社長は「他のクラブよりも(資金ショートに陥る時期は)早いとは思う。いかなる手段を取ってでも存続に向けて全力で努力する」と語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200426-00010010-nishispo-socc
4/26(日) 19:03配信
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Source: 海外サッカー日本人選手速報 WORLD SAMURAI
Source: 流行速報
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