BBCの取材に中国外交官がやましいことがありすぎる態度を見せる コロナは終息したのでは?
世界に広がる新型コロナウイルスの発生源を解明するための国際的な第三者調査を受け入れるよう中国に求める声が高まるなか、駐英中国公使はBBCに対して、その要求は政治的な思惑によるものだと協力を拒否した。
ロンドン駐在のチェン・ウェン公使は、中国は新型ウイルスのパンデミック(世界的流行)と戦うことに注力しており、発生源調査の受け入れはそれを妨げることになるとBBCに話した。
新型コロナウイルスの発生源と、それが最初にどう拡散したのかが分かれば、各国の取り組みを助けることになる。
ウイルスは昨年末、中国湖北省・武漢の野生動物市場で最初に出現したとされている。パンデミック発生の当初から、感染拡大のそもそもの起源を解明するため国際調査団を受け入れるよう、各国が中国に呼びかけている。
23日にはスコット・モリソン豪首相が、5月に開かれる世界保健機関(WHO)の年次総会で調査を強く要求すると発言した。オーストラリアは現在、WHO執行理事国のひとつ。
しかしチェン公使はBBCに対して、「中国政府は現在ウイルスと戦っており、このウイルスとの戦いに全勢力を集中している。なぜこのことについて調査などと言うのか。そんなことをすれば、ウイルスとの戦いから意識がそがれるだけでなく、リソースも割かれてしまう」 と述べた。
「これは政治的な思惑による動きだ。誰も同意できないと思う(中略)誰にとっても何の役にも立たない」
チェン公使は、ウイルスの発生源についてさまざまなうわさが飛び交っていると指摘。そうした誤情報や憶測は政治的なウイルスのようなもので、新型コロナウイルスと同じくらい、あるいはそれ以上に危険だと述べた。
(続きはソースで)
(英語記事 Coronavirus: China rejects call for probe into origins of disease)
2時間前
https://www.bbc.com/japanese/52422464
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Source: U-1速報
Source: 流行速報
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