低品質な韓国製品に『若い日本女性が多数騙される』恐怖の事態が進行中。韓国製の輸入額が倍増した模様
レコードチャイナ 2017年12月1日 20時00分 (2017年12月1日 20時53分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171201/Recordchina_20171201058.html
2017年11月29日、韓国・朝鮮日報は、韓国ドラマとK-POPに続き日本で「第3の韓流ブーム」が起こっていると報じた。
記事によると、米国、中国に次ぐ世界第3位の化粧品市場である日本で、いま韓国の化粧品「Kビューティー」が人気だという。
日本輸入化粧品協会(CIAJ)のまとめでは、今年1~9月の韓国産化粧品の日本の輸入額は前年同期比10.5%増の26億8000万円、スキンケア製品は同14.6%増の100億円を記録した。
昨年の輸入額は1億8265万ドル(約200億円)で歴代最高だったが、このままの勢いが続けば今年も記録更新の可能性が高い。
これを「第3の韓流」と表現したのは日本のメディアだ。2003年の「冬のソナタ」に始まる韓国ドラマブーム、10年の少女時代・BIGBANGの日本進出に始まるK-POPブームに続く韓国コスメのブームだ。
記事によると、韓国コスメでも日本で特に人気が高いのは低・中価格帯のブランド。若い女性を中心に、肌は白く、唇の色は鮮やかに見せる「韓国式オルチャン(美人)メーク」が流行しているという。
MISSHA(ミシャ)の昨年の日本での売り上げは273億ウォン(約28億円)と前年に比べ2倍に成長しており、日本国内の販売先も昨年より67%増え1万カ所以上となっているそうだ。日本国内のリップティントブームの先駆けとなったCLIO(クリオ)も、日本で数千件の売り場に出店している。
さらにスキンフードは今年第1四半期の日本での売り上げが前年同期比2桁の伸び、エチュードハウスは昨年末に東京・原宿に店舗をオープンした。
日本でのKビューティーブームの特徴は、10~20代の若い世代を中心にSNSを通し広まっている点だという。今年6月のあるアンケートでは、10代女性の約半数が「ファッションと関連して参考にしている国」に「韓国」と回答していた。
これについて日本の業界関係者は「日本の若者たちは韓国の化粧品が『クール』だと感じてまねている」と話したそうだ。
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Source: U-1速報
Source: 流行速報
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