ロシア国営メディア「日本のアニメは子供の自殺を助長する!親への反抗心も同性愛になるのも全部アニメのせいだ!」
ロシア国営通信社『RIAノーボスチ』がこのほど、アニメ番組について警鐘を鳴らした。
専門家によるとアニメは若者の自殺を助長してしまうという。
2016年だけで130人を超える青少年らが犠牲となった、ロシアで流行の自殺ゲーム『青い鯨(ブルー・ウェール・チャレンジ)』。
この事態を受け、日本のアニメが批判の矢面に立たされている。
ロシア国営通信社『RIAノーボスチ』はアニメが子供の自殺を助長するとの論調で、専門家Yelena Ivanova氏の主張を引用。
「アニメは思春期の子供たちに自殺を考えさせ、親に反抗したり、また同性愛に走らせてしまう」と糾弾した。
「日本では良質アニメが多く作られています。一日中観るのでなければ危険はありませんが、アニメキャラが視聴者と同じ10代若者となれば話は違います。彼らもまた同性愛者であり、酒やタバコを飲み、リストカットをするのです」
自殺ゲーム『青い鯨』で犠牲となった若者の多くがアニメに没頭していたようだ。児 童相談所によると、何人もの子供たちをカウンセリングで救ったのだと言う。
児 童相談所のVladimir Rogov氏もアニメを問題視した上で、「特にアメリカや中国の”地下アニメスタジオ”の作品にいかがわしいコンテンツが多くある。抜本的措置には反対だが、ロシア国内のアニメ文化を正す時が来ている」と指摘している。
<海外の反応>
・ 何言ってんだこいつ状態wwww
・ つーか、ロシアはそもそも自殺したくなるような土地柄だろうがw
・ 同性愛に走るかは分からんが、まぁ異性に興味なくなるってのはあるね
・ あながち間違ってないと思う
・ そりゃ多感な時に鬱アニメばっか見てたら死にたくもなるんじゃね?
・ アニメは子供の自殺を助長に関連した画像-02
・ そりゃ僕だってさ
・ ぼくのぴこを観た時は絶望したさ
・ ↑絶望から待望に変わったのは君だけじゃないはず
Source: アニゲー速報
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