【悲報】『紅白』のエヴァ特集に大ブーイング!「残テはもう古い」「宇多田ヒカルを呼ぶべき」
大晦日の『第72回NHK紅白歌合戦』で、国民的アニメ・ゲームを題材にした〝特別企画〟の開催が決定。『エヴァンゲリオン』も取り上げられるということで、アーティスト・宇多田ヒカルの出演を望む声が続出している。
12月23日にNHKが発表したのは、「カラフル特別企画 ~明日への勇気をくれる歌~」。日本を代表する3つのゲーム・アニメ作品が集結した特別企画で、「エヴァ」の他、『ドラゴンクエスト』、『鬼滅の刃』という3作品の音楽が披露されることに。
「ドラクエ」は東京都交響楽団によるゲーム音楽の生演奏、「鬼滅」はアニソン歌手・LiSAが『炎』をアニメ映像と共に熱唱する予定。そして「エヴァ」はお馴染みの『残酷な天使のテーゼ』を、歌手・高橋洋子が「紅白」の舞台で初披露するという。
『エヴァ』の代表曲はもはや『残テ』ではない!?
伝統ある「紅白」でアニメを取り扱うということで、ネット上には大きな反響が。その中でも「エヴァ」の楽曲に関しては、
《エヴァやるんだったら宇多田ヒカルを…》
《そこは宇多田ヒカルを呼ぶべきではってならないの?》
《宇多田ヒカルはやっぱり出てくれないんだね》
《エヴァ代表としてのアーティスト、いい加減、高橋さんじゃなくて、林原めぐみとか宇多田ヒカル呼んで欲しい》
《エヴァの特集なら、宇多田ヒカルを呼ぶぐらいしましょうよ》
《紅白で『残テ』やるくらいなら、どうにかして宇多田ヒカル呼べなかったのか? そっちの方が嬉しいよ…?》
などの意見が殺到している。
「アニメ版の『エヴァ』は、今から20年以上前の作品。若い世代にとっては、『新劇場版』シリーズで主題歌を担当した宇多田ヒカルのイメージの方が強いでしょう。もちろん『残酷な天使のテーゼ』は『エヴァ』を象徴する曲ですが、テレビやネット上のランキングで常に上位を獲得してきたため、擦られ過ぎな印象も強い楽曲。そのため、『エヴァ』のイメージを刷新した、宇多田の登場を願う人も多いのでしょう」(芸能ライター)
ちなみに宇多田は2016年の『第67回NHK紅白歌合戦』にて、英国・ロンドンから中継で出演した経歴がある。今年の放送でも何かしらの方法で出演させることは不可能だったのだろうか…。
Source: アニゲー速報
「アニゲー速報」カテゴリーの関連記事