新たなる差別「ルッキズム」がヤバい。「チビ、ハゲ、ブス」をネタにするのが完全NGになりお笑い界絶体絶命か
1: 名無しのアニゲーさん 2021/11/08(月) 20:24:41.96 ID:CAP_USER9
一部のお笑い芸人たちが苦境に立たされている。見た目で笑いをとることが「ルッキズム」(外見にもとづく差別)にあたるという理由で、CMスポンサーから完全NGを食らうのだという。
「そのせいで割を食っているのが〝ハゲネタ〟で食っていた芸人たちです。特に仕事が激減したのがトレンディエンジェルの2人。『チェケラッチョ!ハゲラッチョ!』が人気のフレーズでしたが、もうテレビではムリで、舞台や営業でしか使えない。本人たちは、どんどんハゲをイジッてほしいみたいですが、ひな壇番組にも呼ばれなくなったというから深刻ですよ。ピーク時は月収が1000万円を超えたこともあると話していましたが、今は20分の1くらいでしょう」(放送作家)
ブラマヨの小杉竜一のようにマシンガントークができればハゲ以外にも需要があるが、昭和・平成とお笑い番組などでは鉄板ネタだった「ハゲ」「チビ」「ブス」「オカマ」イジリがテレビ界では絶対NG状態だというのである。
「ぺこぱ」しか使えなくなる?
「かつて『とんねるずのみなさんのおかげでした』で人気コーナーだった『男気じゃんけん』ですら、今ではパワハラ扱い。結果、ぺこぱのような〝人を傷つけない笑い〟しかできない」
ふにゃふにゃの棒によるケツバットも、令和の時代では「暴力的な行為」となり、毎年大みそか恒例の人気特番だった『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ』(日本テレビ系)も休止に追い込まれた。
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/37946
Source: アニゲー速報
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