オタク用語「バブみ」の定義を争い男と女がバトル!「幼 女に母性を感じる事」か「男性が子供っぽさを見せる事」 あなたはどっち?
「バブみ」とは、今では一般にも認知されるようになった「萌え」の派生形とも言えるネット用語。
世話焼きや、包容力やがあったり、“年下”の女性ながら母性を見出せるアニメやゲームの女性キャラに対して、
「バブみがある」、またはそれを強く感じる場合には「バブみが高い」といった具合に使用するようだ。
相手が年上の女性の場合は単なる「姉萌え」や「マザコン」であるため、「バブみ」とは違うようだ。
アニメキャラで言うと、『ソードアート・オンライン』の結城明日奈、『機動戦士ガンダム』のララァ・スン、『風の谷のナウシカ』のナウシカなどの名前が上がる。
また、『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する小 学生の赤城みりあは、あどけなさと母性が共存したキャラとして
「バブみが高い」と人気。昨今注目のバーチャルYouTuber・キズナアイも、普段はアイドルっぽい立ち居振る舞いなのに、
時折見せる姉御肌な部分に「バブみ」を感じるのだとか。
一方で、女性ネットユーザーは、まったく違う意味で「バブみ」を使用しているのだという。
女性は、幼くて可愛らしい男子に母性をくすぐられたり、好みの男性が子どもっぽさを見せた際に「バブみ」と使用している。
例えば、平昌オリンピックで銀メダルを獲得したフィギュア男子・宇野昌磨選手は“お眠系男子”と呼ばれ、
華麗な氷上の姿と普段の自然体な姿とのギャップが大ウケ。女性ネットユーザーからは「宇野くんほんとバブみ強すぎ」
「宇野くんのバブみがえぐくてハマりそう」といった声が多く聞かれた。
上記のように、男性と女性で全く異なる使われ方をしている「バブみ」だが、
以前『マツコの知らない世界』(TBS系)で「バブみ」が紹介された際も、どちらかと言えば女性ネットユーザー視点の意味で説明されたことから、
男性側からは「俺の知っているバブみと違う!」「違った意味で定着してしまう」とSNS上で論争に発展。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-00000374-oric-ent
Source: アニゲー速報
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