FF7リメイクの情報が大量リーク、全2部作でE3後に体験版が配信か
FF7リメイクが発表されて以来、ファンは続報を今か今かと待ち続けていたが
先日、ついにそれが届けられた。
ただ最新の予告映像自体、ゲームの詳細が分かるほどではなく
そのため発売日などの情報は今も待たなければならない状況にある。
だが、ここにきてカリフォルニア州エルセグンドのスクウェア・エニックス支社で
働いているという人物が同作の内容について明らかにし、大きな話題を集めている。
これはFF7の核心に触れる部分が多々あり、ゲーム内容を知りたくないという人にはお勧めしない。
しかし、この人物はゲーム内容を多岐にわたり暴露しており、それは明らかに衝撃的だ。
兎も角、彼の主張によれば同作は以下の通りであるようなのだ。
『FF7Rは何部作?』
漏洩者はFF7リメイクは2部作になると主張していた。
彼によれば1作目はエアリスが死に、泉で葬られるまでが収録されており
画面が真っ暗な状態になると共に前編の物語が終わってしまうようだ。
なお価格については59.99ドルとも示唆されている。
『FF7Rの登場人物達』
漏洩者はさらにゲーム内のキャラクターについてもいくつか興味深い情報を提供していた。
それは多岐にわたっているが、彼の主張をまとめると以下のような概要となる。
・セフィロスはカームの町でクラウドの回想シーンが始まるまでは音声のみの登場となる。
・ティファは原型に忠実に仕上げられている。アドベントチルドレンに近い映像でグローブにマテリアを装備する形をとっていた。
・ケット・シーは小型化されていた。彼は近距離型ファイターとしての特徴を持っている。
・プレイヤーは神羅カンパニーのパーティーに参加する前に
クローン化されたレッド13、コバルト14、インディゴ15と戦わなければならない。
・シドは喫煙者だが喫煙シーンは自主規制された
・ユフィとヴィンセントは特定の場面では強制的にパーティーに加わるように設定されている。
・クラウドの女装シーンはリメイクにおいても存在する
『戦闘と召還獣』
戦闘は装備する武器によって若干の違いがあるらしい。
個々の武器には敵に大ダメージを与えられる強力な技があるのだが
バスターソードではパニッシャーというコマンドに対し、
ルーンブレイドでは突きというコマンドに変更されているといった体である。
またこの必殺技にATBは関係なく、敵を倒した数に応じてエネルギーが溜まりそれが使用可能になるようだ。
さらにリミットブレイクはこれよりも大きな技で使用するとMPも消費されるらしい。
召喚獣は原型と同じく使用に合わせカットシーンが存在し、Amarokという狼の姿をし闇属性の攻撃をする者が
新たに追加されているとも、この人物は主張していた。
『マップ』
FF7Rは基本的にほぼシームレスのオープンワールドであるが、幾つかの場面ではそうはなっていない。
マップ上では乗り物での移動が可能であり、タイニーブロンコも原型と同じ形で再現されている。
無論、チョコボでの移動も可能である。
個々の町のデザインはとても個性的で、例えばミッドガルとコスモキャニオンなど正反対の外観をしているらしい。
神羅カンパニー本部も全体像こそオリジナル版より縮小されているものの、探索可能エリアは原型より多くなっている。
蜜蜂の館は会員カードではなくギルを求める仕様に変更されており、ゴールドソーサーもストーリーを消化する前にも
一部ゲームに限れば利用可能であるようだ。
『マテリア』
マテリアは殆どあらゆる武器に表示されており、登場人物も装備する武器によって
異なる外観をしてくるらしい。ただし鎧は何を装備しようと変わらないようだ。
『体験版』
FF7リメイクの体験版は今年のE3で利用可能であり、E3後はPSプラスで利用できるようだ。
もちろん、これはあくまでも噂である。
だが、そうはいっても幾つかの点で真実味があるように思われ、何より興味深いものでもある。
幸いにもE3は間もなく開催されるため、我々がこれが真実か否かはすぐに判明するだろう。
https://gamerant.com/final-fantasy-7-leak-tifa-parts-gameplay-demo/
Source: アニゲー速報
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